松岡 月虹舎

松岡月虹舎(まつおか げっこうしゃ)

本名・松岡規男
1950年(昭和25年) –

「層雲自由律」「でんでん虫会」「自由律句のひろば」等に属して、自由律俳人として活躍。
自由律俳句誌や自由律関連の会において、編集、写真、司会等々、多方面にわたって貢献している。
1990年から層雲に投句を始める。
40歳から60歳に詠んだ自由律俳句を2014年に「松岡月虹舎自由律句集: 一九九〇年から二〇一〇年」(層雲自由律叢書)として刊行(序文:伊藤完吾)。

代表句

・にがきおもいをひのこにやくなつ
・ダムの高さ見極め死にたくない
・バリッと蟹踏んだ朝

略歴

東京生まれ。
東日本大震災で職場が被災したため、離職する。
つくば市在住。